JACK'S NEWS

出演情報、リリース情報をお届けします

JACK PARTY2019を終えて-前編 from Taipei –

 

 

先日のJACK PARTY、盛況にて終えられた事、出演者、スタッフ、そして何よりオーディエンスに感謝いたします。おかげさまで最高にRockinな35歳を迎えることができました!

台北でタイピングしている今も、まだ熱りが冷めず、出演者の顔や、お客さんの笑顔が目に浮かびます。

久しぶりにお声がけできた出演者や、久しぶりにお目にかかれたお客様もたくさんお見えになって本当に嬉しかった。

JACK PARTYは、4年に1回の周期で名前や場所を変えながら、まるでオリンピック開催のような周期で行ってきているのですが、これまでで一番素敵なJACK PARTYになったんじゃないかと思います。

 

 

 

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これまでのJACK PARTYの足取り

 

2012年 寂空祭@渋谷Under Deer Lounge

出演

The Symisenist with Waccha/寂空に泳ぐ魚 with 神永大輔/happinus(ギター、尺八)

/舞音 (日本舞踊、ギター、尺八、三味線)/ゲスト NeoBallad/Kao=S/UnknownRooftops

 

2015年 JACK PARTY2015 @渋谷PLUG  

出演

SUGEE(ジャンベボーカル)/Sami Elu (割り箸ピアノ)/横田寛之(Sax)

KAO=S/JK/Waccha(ボイスパーカッション)/The Syamisenist

 

2019年 JACK PARTY2019 @吉祥寺Planet K 

出演

Sami Elu(耳かきピアノ)/Sugee & The Space Tribe(ジャンベボーカル、ベース、三味線)

マサラワーラー(南インドカレーユニット)/HOPBANK(ギターボーカル、カフォン)

てつ(サプライズゲスト)/REATMO(ヒューマンビートボックス)/Shige(絵描き)

TRANSIST/Taya(DJ)/THE SYAMISENIST

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お陰様でJACK PARTYレコード更新!

 

これまでのJACK PARTY出演者にも最大限のリスペクトを示しつつ、今回のJACK PARTY 、レコードをさらに更新できたのでは!と自負しております。

レコード更新といっても動員がどうこうとか、そういう話ではなく、終了後のお客様からのフィードバックも含め、空間に渦巻く笑顔とエネルギーの密度がこれまでで一番高かったと、あの場にいてJACK本人が感じました。

とにかく日頃お世話になっている仲間とスタッフに、そして愛するファンの皆様に「はちゃめちゃ」に楽しんでもらいたい! そんなコンセプトが(むしろそれしか無かったw)、いい雰囲気を生み出せた要因になったんじゃないかなと思っております。

それもこれも、素晴らしい出演陣の皆様、最高のチームワークでコンテンツが多い難しい船を漕いでくれたスタッフのみんな、Planet Kのスタッフの皆様、そして最高のオーディエンスの皆様のお陰だと思っています!

 

 

アーティストご紹介

小野ちゃんことTomohide Ono氏が撮影してくれた写真とともに、改めて出演者を私なりの拙い言葉でご紹介させて頂きます。

ご来場頂いた方は改めて余韻に浸っていただいて、来れなかった方も、行ったつもりになって一緒に楽しんでくれたら嬉しいです。

 

 

 

Sami Elu & Kenji Azuma

 

 

 

一滴一滴の雨粒がやがて大海になっていく様なゾクゾク感、一級の建築士が静かに、そして丁寧に、宇宙をデザインしていくような、壮大なドラマがあり、驚く様なアンビエントで会場を包み込んでくれました。

そして、その中にも、まるで咲き乱れる桜の中流浪の侍が一人佇んでいる様な、日本の情景を感じる様な高度な情景描写があり、サミエルとケンジさんの真骨頂を知ることができました。
この2人がオープニングアクトという贅沢さでJACK PARTYに来場された方の期待感を持たせてくれたと思います。わたしのわがままに応えてくれた2人にこの場を借りて感謝します!

 

 

SUGEE & The Space Tribe

 

 

アフリカやチベットの旅を経て、各地に伝わるシャーマニズムをいち日本人アーティストとして昇華し、継承する稀有なアーティストSUGEEさん。JACK PARTYの本編はSUGEEさんに司祭になってもらい、祈りのリズムから始まるイメージでした。緩やかなビートから硬質なジャンベの連打へと駆け上がっていくパッショネイトな演奏に、込み上げてくるものがあり、このイベントの成功を確信しました。Tatsu氏(a.k.aLÄ-PPISCH)のベースと私の三味線が加わり、Space Tribeとしての演奏、もうとにかく演奏していて楽しかったです!

このお二人と音を作れるのはミュージシャン人生として宝だと思っています。感謝致します。

 

 

 

Taya(DJ)

 

JACK PARTYはじまって以来のDJ。 誠に僭越ながら、僕が根ざすダイバシティー感(多様性)メトロポリタン感(国際都市)を表出してくれるDJという枠を飛び越えたアーティストだなと思い、Sami Eluさん繋がりでできたご縁でTayaさんをブッキングさせて頂きました。JACK PARTYでも素晴らしい選曲で東京中どこの会場にもないような、良質で異質な空気感を演出してくれました。当日はローファイなブラックミュージックというテーマで選曲してくれました。ロスで活動されていた経験もあり、センスが僕の何光年先の未来を行ってる方なので、いつも色々勉強させてもらってます!今後も長い付き合いをさせて頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

TRANSIST

 

 

 

今回、光栄な事に初見のお客様からも、かなり高い評価を頂けたのがTRANSIST。

忙しくてなかなかリハーサルを設定できなかったのですが、難曲をみんな高い集中力で演奏してくれたので感謝しております。とにかく個性豊かなこのメンバーで音を出すのが楽しくて仕方ない!春先にはプチ全国ツアーもしたいな、なんて計画しています。

TatsuさんからTRANSISTは多幸感があるね、とお言葉をいただけたのは今後の活動の有難き後押しにもなりそうです。
リリースされたばかりの我々の1stアルバム「Trip to Nowher」もよろしくお願いいたします!

ユニークな楽器構成が生み出すワールド アシッド ミュージックとは? TRANSIST 初のアルバム「Trip to Nowhere」 全曲が凝縮されたトレーラーをYouTubeにて公開。

 

 

 

MC YUJI(from THE SYAMISENIST/TRANSIST)& ポリープタカシ(from HOPBANK)

 

(2枚目、photo by GINA)

 

今回のPARYTの一番の功労者はこのお二人といっても過言ではありません!!

事前打ち合わせから終演後の打ち上げに到るまで、一番にJACK PARTYをどうやって盛り上げるかを考えてくれたのがYUJIとポリープです。

YUJIはTHE SYAMISENISTとTRANSISTの出演もある中、舞台裏の進行役も超頼れるクオリティーで回してくれたし、ポリープはHOPBANKの出演もある中、JACKのモノマネの練習を昼夜してくれたそうで、当日もバッチリウケてました!

彼らがピースな雰囲気を作ってくれたお蔭でアーティストのパフォーマンスが輝いたと思います。

この場を借りて大感謝です!!

 

 

 

CAPPEN         

 

 

 

 

 

こんな僕を兄貴として、そしてライバルとして慕ってくれている桃楠くん(三味線)とSaxの中村有里さんのDUO! 桃楠くんが「今日はジャックさんをぶっ潰しにきました!」とN国ばりの答弁をしてくれましたが、、、、、見事にぶっ潰されました(笑)

ファンの方からも「寂空さんから逆にプレゼントを頂いたくらい掘り出し物!」と言って頂けて、2人をブッキングして本当に良かったです!
嬉しい事にコラボも誘ってくれて1曲CAPPENに交ぜてもらいました。トラックを使いながらも、トラックに頼り切らない有機的なサウンドと二人のテクニックとセンスに脱帽でした。

SUGEEさんもコメントをくださいましたが、ここまで他者に脇芽も触れず本気でやりたい音楽を追求している三味線が入ったグループは、凄く貴重で今後の未来に向けて必要な宝だと感じました。

俺も主催という立場を忘れてめちゃくちゃ踊らせてもらいました!ありがとう!!

 

 

マサラワーラ(南インドカレー)        

 

(一番下 photo by momokusu)

 

7年前にJACK PARTYを始めてからずっと呼びたかったのが彼ら、マサラワーラ!!
これまでは会場の都合などでなかなか実現が難しかったのですが、今回Planet Kさんのご快諾も頂くことができて、やっと念願叶いました!!

実はどこで出逢ったからお互い忘れてしまった僕たちなのですが、おそらく10年近い付き合いになると思います。武田さん(左)は、北野たけしさんの番組で使われたりするインドのサイケデリックでキュートな絵を書く天才画家でもあり、鹿島さんはドラムとのプログレDUOを組む天才的なシタール奏者でもあります!

あんなに美味しいカレーを作りながらも二人ともそれ以外の専門があるとか(僕の場合は順序は皆様と逆でしたがw)もうマジックの域ですよね….さすが魅惑のインド!といった感じです。

そんな人生そのものにスパイスが効いている彼らのカレーは美味しいに決まっている!
JACK PARTY出演者、スタッフ全員、マサラワーラのカレーでガソリン満タンになりました! 個人的には一口、口の中に入れた瞬間、インドにトリップしたので本当に食事と音楽はトリップできると再認識しました。
そういう意味でも音楽と色はやはり相性がいいですね!
お客さんからもご好評いただけて主催者冥利につきます。ナマステ🙏!

 

後編へと続く